この作品はまぎれもなく貴重な記録である。性の申し子・夏目ナナに精液を与えて、与えて、与え続けたらどうなっていくのは…彼女が精液によって、さなぎとなり、蝶となるさまを描いた性長記録なのである。精子を浴び続けたからきっと彼女はここまでエロくなれたのだろう、ここまで艶やかになれたのだろう。どこまでも明るくカワいくエロい、その秘密は精液の絶え間ない放射なのであった。無言のナナがぶかっけられてどこか哀しくも性長していく、またぶっかけられて、時にじっくり●されて、見つめてまたぶっかけられる…この延々の繰り返しの中、ついにナナっちは奇跡の表情を見せ始める！