これまでずっと男にチヤホヤされて生きてきた小夜子。この歳になってふと気が付くと、自分に出来ることと言えば、快楽に身を委ねた卑猥でだらしのないSEXだけ。だが日々の仕事疲れですぐに寝てしまう夫とはこの3年間まったく営みがなく、溜まりに溜まった小夜子の肉欲は、己を満たしてくれるSEXを求めて今日この場所へ辿り着いた。初めて知った新しい世界に「この為に生まれてきた」と恥も外聞もなく大股を開き、見知らぬ男の前で痴態を披露する。人妻の美体は悦びに震え戦慄(わなな)き、高慢だった高飛車女が「もっと!もっと!」と媚態を